HPシステムを考慮した今後のスニーカーパラメーター振り
HPシステムも導入されたので、今持っているスニーカーのパラメーター振り分け最適値を考えます。
前提条件
今まではstepn.guideを見てパラメーターを振っていた
このページを利用すればHPシステムがない時代、かつGST稼ぎに最適なパラメーター値を割り振ってくれます。
これからはHPの減りを抑えるために、C値にいくらか振る必要がある
現状、C値に対してHPがどれくらい減るかという表がこちら。
これを見ると以下のようになる。
C値 | 1エナジー当たりのHPの減り(%) |
---|---|
5 | 0.2 |
10 | 0.15 |
20 | 0.1 |
HP当たりのリペアコスト
表にすると以下
使用Gemレベル | Lv1 | Lv2 | Lv3 |
---|---|---|---|
修理コスト | 10GST | 30GST | 100GST |
Common | 3% | 39% | 100% |
Uncommon | 1.80% | 23% | 100% |
Rare | 1.20% | 16% | 92% |
Epic | 0.88% | 11% | 67% |
現実的にはCommon or UncommonでLv1 or Lv2Gemを使うので、この表の方が分かりやすい。
利用Gem | Lv1 | Lv2 |
---|---|---|
Common | 3% | 39% |
Uncommon | 1.80% | 23% |
修理コスト | 10GST | 30GST |
計算式
1 HP 1%あたりの修理コストを算出
スニーカー種別 | Gemレベル | GST | Gem費用 | 合計費用(ドル) | HP回復量 | 1%あたりの回復費用(ドル) |
---|---|---|---|---|---|---|
Common | Lv1 | 10 GST | 0.0419 SOL | 1.766923 | 3% | 0.59 |
Common | Lv2 | 30 GST | 0.43 SOL | 18.1331 | 39% | 0.46 |
Uncommon | Lv1 | 10 GST | 0.0419 SOL | 1.766923 | 1.80% | 0.98 |
Uncommon | Lv2 | 30 GST | 0.43 SOL | 18.1331 | 23% | 0.79 |
GST = $0.0564、SOL = $42.17で計算
2 1エナジー当たりの修理コスト(ドル)を計算
C値 | 1エナジー当たりのHPの減り(%) | Common Gem:Lv1 | Common Gem:Lv2 | Uncommon Gem:Lv1 | Uncommon Gem:Lv2 |
---|---|---|---|---|---|
5 | 0.2 | 0.12 | 0.09 | 0.20 | 0.16 |
10 | 0.15 | 0.09 | 0.07 | 0.15 | 0.12 |
20 | 0.1 | 0.06 | 0.05 | 0.10 | 0.08 |
以上。
E値を上げてGSTを稼ぐか、C値を上げて修理費用を安くするか
例えばですが、C値が5と20だと修理費用が倍くらい違う。
Common Lv9、1日4エナジー環境の場合、stepn.guideだと今まではこんな感じの割り振りだった。
C値を20にすると、こうなる。
- E値38:C値6の場合
- 収益:18.71 GST = 18.71 × 0.0564 = 1.06 ドル
- HPの修理コストは0.12ドル × 4 = 0.48ドル
- 合わせると… 1.06 - 0.48 = 0.58ドル
- E値24:C値20の場合
- 収益:14.03 GST = 14.03 × 0.0564 = 0.79 ドル
- HPの修理コストは0.06ドル × 4 = 0.24ドル
- 合わせると… 0.79 - 0.24 = 0.55ドル
どちらもほぼ変わらない。
最適戦略
E値によって得られるGST獲得量のグラフはこちら。
C値によって抑えられるHPリペアコストはこちら。
- E値をたくさん振ると、GST獲得量は緩やかに下がる
- C値を少しでも高めると、HP減少量がかなり抑えられる
- C値をたくさん振っても、HP減少量はあまり変わらない
こう考えると、基本的にはGST獲得を目指すならE値を中心に降るのが良い。ただし、C値が低いスニーカーで歩き続けるのは致命的なのですぐに10程度には上げる必要がある。
- スニーカー育成初期はE値をC値を平等に振る。
- ある程度C値が育ってきたらEを中心に振る。
- E値が50~100になるとGST獲得量が減るので、C値に少しづつ振って20を目指す
こんなところだろうか。
Luck値について
これはE国だけだが、MBからの期待値が大きいのでLuck値も育てたいとする。となると、上記の原則を守りつつLにも振っていく。
今のところ、期待値の高いミントスクロールをゲットするにはMB2~MB3の箱が欲しい。
※ MB4以上になると開封コストが高くなり、開封までの時間も長くなるから。その割に期待値が低いから。
自身のエナジーにもよるが、4エナでMB2~MB3を狙うには、Luck10くらいまで育てればいい。 よって上記で書いた"最適戦略"に加え、どこかでLuckに値を振ればよい。