OpenSeaでNFTを買ってみて転送する
STEPNのシューズボックスがOpenSeaで販売されて買い方がよくわからなかったので、他のNFTを買うことで知識を高める
OpenSeaへの登録
こちらがOpenSeaで、初回ログインのためにID作るのかな、と思ったらウォレットを接続するだけでいいらしい。今回はOpenSea用にウォレットを新規作成。
メタマスクはもちろん使ったことがあるが、モバイルメインが主でPCからは使ったことはない。
モバイルの場合、とあるサイトで使おうと思っても既定のブラウザでは上手くいかずメタマスク内臓ブラウザを使って操作していた。
PCの場合、逆にEdgeなどに拡張がリリースされているので、Edge + メタマスク拡張でうまくいくっぽい。
OpenSeaでNFTを買う
100円くらいのNFTを買ってみることにする。
ETHの送信
バイナンスなどの適当な仮想通貨取引所でETHを購入してウォレットに送る。
高くて有名なガス代は1.61ドル = 230円くらいでした。確かに高いかもな。 やりようによってはBSCチェーンを経由できるらしいが、ひとまずこれで送金します。
そして、早くも到着しました。
購入
こちらから$1以下の作品で検索します。
安そうなので、こいつを買ってみましょう。
ガス代は$3くらいでした。作品は1$くらいなんだけどね。
このNFTは私のものらしいです。ふーん。
NFTを転送する
NFTは保有しているNFTのページから簡単に転送できるようです。
ガス代数1000円って書いてるサイトもあるけど、今はそんなに高くない様子?
この人からこの人に送ったよ、という履歴がetherscan.ioで見れます。もうウォレットアドレス隠すの面倒になってきた。
https://etherscan.io/tx/0xe505118c39a619a011f01935360ea046aa9ae4a614dfae1e0b9400fb3d975068
受け取った側の画面はこうなります。
意外と簡単でした。
かかった金額まとめ
- 一連の操作前のETH:0.0654
- 一連の操作後のETH:0.0606
- 差額:0.0048 1357 * 0.0048 = $6.51
言われてるほどガス代も大したことなかったですね。