STEPNでGMTが稼げるようになった後の予想
ホワイトペーパーはこちら。
最低限分かっている事
詳細はアプリで稼ぎが可能になった時点で公開される、とのこと。
今できる事
Confortが高い靴を用意する。ただそれだけである。 また想定としてはS国でやるのが一番いいだろう。
- 同じスニーカーであれば、国による性能の違いはない
- GMTの価格は国によって変わらない
もちろん「S国とB国には別々でGMTが割り当てられる」とかなら話は別。
Confortパラメーター考察
Eff値は高くてもそんなにメリットがなかったが、Luck値は高ければ高いほどよいMBが出た。Confortがどちらの傾向かと言うと、Lv30が必要という事からも、高パラメーターであればあるほど有利、と考えていいだろう。
ということで、それぞれのスニーカーで目指せるC値はこちら。Gemを1つ付けた時の値も。
ソケット増えた時のC値はこちら。Gem4と4ソケットは現実的ではないのでシミュレーション外。
Cソケット確率は以下なので、2ソケットでも結構よい。2ソケット + Rソケットくらいで手打ちすればいいんじゃない?
Cソケット数 | 確率 |
---|---|
C0 | 31.6% |
C1 | 42.2% |
C2 | 21.1% |
C3 | 4.7% |
C4 | 0.4% |
コスパ計算
価格は以下を想定。
製品 | 価格 |
---|---|
コモン | 3.5 |
アンコ | 14 |
レア | 70 |
Gem1 | 0.3 |
Gem2 | 1.4 |
Gem3 | 8 |
夢がない話だが、レアに行くにつれてコスパは悪くなる。とはいえこれはあくまでパラメーターに対してのコスト。GMTを稼ぐのにConf値200以下はほぼ無価値、Conf値が指数関数的に効果が出て、初めて意味がある。
なお装着するGemだが、コモンはGem1、アンコモンはGem2、レアはGem3が一番コスパが高い。これはそれぞれの靴の基礎値とGemの基礎値ブーストの関係からである。
今の私の考え
上記のように考察してきたが、意外とどんなスニーカーでもそこそこGMTは稼げるのでは?と思ってしまう。
例えば。GMTの割り当てルールが
- 特定の時間帯に運動したユーザーの
- エナジー×Conf値の合計に対して割り当てられる
という一次関数的な仕様なら?
Conf値500のユーザーは、Conf値100のユーザーの5倍のGMTをもらえるとする。ただ、Conf値100はコモン靴Lv30(3.8 SOL)で達成できるのに、Conf値500はレア3ソケットGem3(94.0 SOL)じゃないと達成できず、かかるコストの割に合わない。
これを防ぐには
- エナジー×Conf値 の 2乗
を基礎値とする指数関数的仕様じゃないといけない。これならConf値500 = 25,000、Conf値100 = 10,000とかなり差別化される。それでも微妙だけど…。
この時点での動き方
1. アンコ Cソケット2以上を用意する
コストとパラメーター期待値では一番良さそうなのがアンコ Cソケット2以上。こいつを用意してレベルを上げれば、高Conf値が必要になったとしても立ち回れるでしょう。ただ前述のようにコストに見合うだけの効果があるかは微妙。
2. コモン靴をLv.30まで育てておく
前述の通り、コモン靴のGemソケットはどうでもいいので、とにかくLv30まで育ててパラメーターを割り振らないで置けば準備完了。まぁC値とCソケットが多い方が高く売れるので、出来ればそんな靴を用意してもらって。
Lv30まで上げるだけでも時間かかるから、今のうち
ツルハシを売る準備をする
例えば今は安いC Gemをたくさん用意しておくなど。といってもGem価格は値下がり傾向なので、どこで買い付けるかは問題だが…。うまく買っておけばLuck Gemが値上がりした時のような恩恵を受けられるかも。用意するのはレベル2のGemくらいがちょうどいいかと思われます。
あと売れそうなC特化靴でもいいかも。
むしろsGSTを稼ぐ準備をする
思うに、みんなGMTに目がくらんでGSTの買い圧が高まる(靴の修理費で)なら、GSTを引き続き稼げばいいんじゃない?という未来もありそう。